▼05/26
◇ 広告作って幾千里
私はメールマガジンなどに挿入する、五行広告の作成を請け負うよう
になった。なぜかとても需要があるようで、私にはもったいないくら
い注文がくるようになってきた。メールのやり取りをしつつ、相手の
好みを探りながら手探りで作成してきたのだけれど、ここのところ、
あまりにもたくさんの注文がきていたので、受付をいったん中止しな
くてはならないほどだった。サイトに「現在受注を中止している」旨
表示したのだけれど、相変わらず絶えずに注文が来る。ありがたいこ
とだ。
よくくる注文は、やはりメールマガジン用の五行広告用のデザイン。
他に、メールマガジンのタイトルデザインや、署名のデザインも注文
が来る。また、メールマガジンまるごと一個のデザインの注文もポツ
ポツきている。こういうのは絵文字を使うこともあるけれど、線や記
号をうまく組み合わせて、レイアウトする、というほうが正しい。絵
心がなくても、メールマガジンを死ぬほど読んでいる人なら、こうい
うセンスはどんどん磨かれていくような気がするので、興味がある人
は自分でもやってみるといいかも。
文字のデザインって、特別な技術はいらないけれど、だからといって
勉強したからできるというものでもないんですね。よく、「アイディ
アが煮詰まったりしませんか?」と聞かれますが、私の場合、なんと
なくフッと浮かぶので、時間を余裕みておけばそれほど困りません。
でも、納得して納品したはずのデザインでも、一ヶ月もすると色あせ
て見えてくる。テキストデザインの世界は狭いから、新鮮なデザイン
を保つには、やはり、定期的なリニューアルが必要なのかもしれませ
ん。……といいつつこの週刊kyota.com、 60回目を迎えてほとんどデ
ザイン変更しないままですが(^^;
広告などのデザインを納品した、広告主さんが満足してくださってい
るかどうかの目安として、そのデザインを使ってくださっているか、
目にすることで推し量ることができる。私が作ったデザインを使って
くださっているのを見るにつけ、励みにしている。そういう意味では、
とてもシビアな商売とも言えるかもしれない。